虹の泉訪問記 番外編
「虹の泉」とは直接関係ないものの、向かう途中、とても見過ごせないインパクトのある景観があったので紹介しておきたい。詳しい地名はわからないが、松阪市街地方面から国道166号線で向かって、目的地まであと15~20分程度といった位置にあった、この景観。
以下、写真はクリックで大きくなります
カーブを曲がると突然目に飛びこんでくる、暴力的な景色。思わず「うおおー!」と叫んだあと、友人と二人で大笑いした。
前から来た車があのサイズということから、このとんでもないスケールがわかると思う。
山の斜面に添ってぐにゃぐにゃ。
おそらく土砂崩れポイントなのだろうし、山を固めるのはいいとしても、なんでこんなにツギハギだらけなんだろう。あまりに醜い。それゆえに強烈に惹かれるわけだが。
こんな景観見たことない。
柴田敏雄という写真家がこれに似た景色を集めた写真集を出しているけど、そのなかにもここまでイカれた山はなかった。というか、柴田氏の作品は、規則正しく並んだコンクリートの格子模様が美しい写真だったが、この山の格子はサイズもバラバラ。最初は理由がわからなかったけど、おそらく、山を少しずつ切り開いては固めていった結果なのだと思う。ならば、さらに拡がる可能性も? などと期待してしまうが、残念ながら工事をしている様子はなかった。
↑唯一持ってる写真集。ブックオフで700円だった。他のは高くて手が出ません。
「虹の泉」目当てに行ったら、思わぬ巨大な副産物に出会って大満足だった。いつになるかわからないけど、つぎに訪れる時は、この山がどう変化しているのかも、たいへん気になるところである。
【備考】すぐ近くに車を停めるちょっとしたスペースがあるので安心して写真が撮れます
終わり!!
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